ブライダルネットで女性からあいさつされるプロフィール作り
ブライダルネットに限らず、出会い方は2つしかありません。それは、男性から話しかけるか、女性から話しかけるかのどちらかです。
基本的には、恋愛は男性の方から女性にアプローチすることが望ましいとされています。女性はリードされることが好きな人が多いからです。ただ、積極的に女性にアプローチしても、振られるのが怖いために行動できない男性もいます。
本来は、多少振られることも勉強のうちです。ただ、どうしても振られたくない男性には、振られる可能性を減らす方法もあります。それは女性の方からアプローチしてもらう方法です。ここでは、ブライダルネットで女性からあいさつされるプロフィール作りを説明します。
ブライダルネットで女性からあいさつされるプロフィール
ブライダルネットのような婚活サイトでは、実際に会ったことも、話したこともない人と出会うため、相手の素性がほとんどわかりません。職場の人や友達であれば、普段の生活から人となりを把握することが可能ですが、ネット婚活ではそれができないのです。
そのため、大事なのがプロフィール及び自己PRです。プロフィールと自己PRを見直すことで、女性からあいさつされる可能性を高くすることができます。プロフィール・自己PR作りで気をつけるポイントは2つです。
・全部の項目をきちんと埋めているか
・女性から見られることを意識して書いているか
以下、詳細に説明します。
全部の項目をきちんと埋めているか
ブライダルネットでのプロフィール作成は、とても大変です。それは、設定する項目が約50個と多岐に渡るからです。しかも、選択すれば良いだけではなく、自己PRのように文章で空欄を埋めることが必要な部分も多いため、真剣に作業すると半日くらいかかります。
そのため、最初のプロフィール・自己PR作成をするときは強引に終わらせたり、適当に終わらせてしまったりしている男性は多いです。「後でやれば良い」「こんなもので良い」と思う人が多いため、後から見直しが必要なのです。
プロフィールを一度見直して、できるだけきちんと丁寧にプロフィールを埋めましょう。すると、女性があなたのプロフィールを見た際に、共通点が多くなります。ブライダルネットでは、相手のプロフィールを見た際に、自分のプロフィールと共通しているところを示してくれます。
男女関わらず、人は自分と共通点が多い人に好意を抱きます。面倒臭がらずにきちんとプロフィール欄を埋めることで、女性から好意を抱かれて、あいさつされる可能性が高くなることを覚えておきましょう。
また、プロフィール欄のなかで、特に重要なのが「自己PR」と「結婚観について」です。自己PRは全て文章、結婚観については文章と選択項目で記入します。
自己PRは、1000文字まで入力することができる欄です。ここでは、少なくとも500文字は入れるようにしましょう。「書くことないよ」と言う人は、プロフィールのなかの項目をさらに丁寧に説明するか、プロフィールに用意されていない項目を書きましょう。
例えば、「休みの日の過ごし方」「好きな女性のタイプ」「自分の夢」「特技」などです。プロフィールのなかにある項目を丁寧に説明することに加え、これらの項目を入れることで500文字は容易に埋まるはずです。
そして、絶対にしてはいけないのが、自己PRを空欄のままにすることです。空欄のままにすると、女性はあなたにあいさつするどころか、プロフィールを見ることすらしてくれないことに注意しましょう。例えば、プロフィール検索をすると、以下のように人が表示されます。
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上の人は自己PRがある人、下の人は自己PRがない人です。自己PRがないと、あまり熱心に活動していないのかなと思われかねません。そして、この検索結果からでは他のプロフィールは書いていてもわからないのです。
そのため、女性に自分のプロフィールを見てもらうために、自己PRを作成するのはとても大事なことなのです。自己PRが空欄のままだと、きちんと自己PRを書いている男性に女性の目を奪われてしまうことを覚悟してください。
また、ブライダルネットは女性も有料の婚活サイトであるため、女性の結婚意識は高いです。そのため、結婚観についての箇所も丁寧に書くことで、女性からの評価を上げることができます。自己PRと同じく、全力で書くことを意識してください。
女性から見られることを意識して書いているか
プロフィールをきちんと埋めているのにも関わらず、女性からのあいさつが増えない人に多いのが、プロフィール欄を何となく埋めてしまっている人です。プロフィール欄は書く項目が多いため、まずは埋めることは大事なのですが、それだけで終わらないようにしてください。
大事なことは、女性の目を意識して内容を書くことです。あなたがすべきことは、本当のことを書くことです。ただ、本当のことを書くと言っても、自分の言いたいことだけを言うことではないことに注意しましょう。
女性の目を意識して書くことは、それほど面倒なことではなく、シンプルなことです。意識すべきことは、ポジティブで前向きな内容とすることです。逆にネガティブな内容とすることは止めましょう。
愚痴・悪口・妬み・嫉妬など、ネガティブな気持ちを全く持たない人はいません。ただ、自分のネガティブなことを正直に全て書いた上で、受け入れてほしいということは、単なるわがままです。言えば良いというものではないことをまずは認識してください。
正直に書くことはとても良いことです。ただ、口は災いの元と言うように、正直に全てを書けば良いというものではありません。ポジティブで前向きな表現となっているかを今一度見直すことで、女性からのあいさつを増やすことができます。
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