連絡先交換後、初回のデートまでの流れ・注意点

ネット恋愛・ネット婚活として出会いを探す場合、どのような恋活アプリ・婚活サイトを使っていたとしても、連絡先交換をした後、デートに至るまでのすることや注意点は同じです。このページでは、連絡先交換後から初回のデートに至るまでの説明をします。

連絡先交換したら最初にすべきこと

連絡先を交換して最初にすべきことは、交換した連絡先を使い、女性とメッセージ交換をそのまま続けることです。男性のなかには、少しでも早く出会おうとして、連絡先交換後すぐに女性と出会う約束を取り付けようとする人がいます。

もちろん女性のなかにも、「とりあえず会ってみないとわからない」と考えて、早く会おうとする人もいます。ただ、早く会おうとする女性は少数派です。どんなに安全なサイトと言われていても、ネットを利用して男性に出会うことに対し、抵抗・恐怖感を持つ女性は多いのです。

恋活アプリ・婚活サイト上で「近日中にすぐに食事・飲みに行こう!」といった形で連絡先交換をしたのでなければ、交換した連絡手段で女性と連絡を取り合いましょう。すると、連絡先交換に不安があった女性も、自分の行動が間違っていなかったと安心するようになります。

女性と連絡を取り合う頻度は、サイト上と変える必要はありません。多くても1日2、3通程度にしてください。女性のペースに合わせることは大事ですが、打ちすぎるとあなたの負担が増えることに加え、たくさん打っても女性に好かれるわけでないので、注意しましょう。

そしてできれば、連絡先交換後の会話やサイト上で話しているときに、さりげなく女性の好きな料理・お酒は聞き出しておきましょう。女性を誘うときに役立つからです。ささいな会話から、事前に女性の好みを聞き出してメモしておくと、女性を誘うときに困りません。

女性とどこに行くか

連絡先を交換後、5日〜1週間程度連絡を取り合ったら、女性を食事か飲みに誘ってみましょう。他に、映画やドライブなどのデートでも構いません。最終的に落ち着いて話すことができるのであれば、場所は問いません。

コストがかからないため、私は昼間にカフェで食事をすることを推奨しています。「夜、飲みに行った方が仲良くなれるのでは? と思う男性も多いです。もちろん飲みでも構いません。

ただ、初回で女性に告白しないこと、女性に好かれないで終わってしまうリスクを考えると、コストパフォーマンスが良いのは食事です。他に、飲みだと下心があるのかと警戒されたり、仲良くなる度合いはそれほど変わらなかったりするため、食事の方がメリットがあります。

もちろん、「飲んで勢いをつけないと、女性とうまく話すことができない」という男性は、飲みに行くことを推奨します。女性に慣れるまでは、アルコールで勢いをつけて女性との会話を盛り上げるのも1つの手です。

なお、どこの店を選ぶかという際に、これまでに聞いてきた女性の食事・飲みの好みの情報が役に立ちます。その際も、女性が直接○○に行きたいというのではなく、女性が好きそうなお店をあなたが提案することを心がけましょう。

なぜなら、女性に自ら「行ってみたい」という感情を持たせることで、デートをドタキャンされにくくなるからです。そのため、できれば女性が指定する店ではなく、知らないが好きそうなお店を提案すると、デートが実現し、仲良くなれる可能性が高くなります。

女性をどのように誘うか

誘い方として大事なことは、可能な限り電話で誘うことです。なぜかと言うと、相手に対する訴求力が強く、断られにくいからです。

メールで営業されると容易に無視できても、目の前で営業されると断りにくい、と感じたことはありませんか。営業ではインターネットのサイト、直接のメール、電話、対面の順にアピール度が強くなるとされています。

あなたもそのアピールの強さを、女性を誘うときに利用するのです。実際私は、恋活アプリ・婚活サイトで1週間話して連絡先を交換後、そこから1週間話して女性を誘ったときに、断られたことはほぼありません。

ただ、注意すべきは電話を無理強いしないことです。電話が苦手な女性は一定数存在します。そのような女性には、電話せずメールで女性に提案してみましょう。「仲良くなりたいと思って、電話したいと思ったんだ! 良かったら食事か飲みに行かない? と伝えればOKです。

また、あなたが電話を苦手なときも避けましょう。「相手の話を受け入れる」「自分の気持ちを示す」「話を展開する」というメールと同じことをそのまま行うだけですが、電話はメールと違い、スピードが求められます。女性との会話に慣れるまではメールで誘う方が無難です。

話し方で気をつけること

女性を誘うときには、できるだけ「デート」という単語を使わないようにしましょう。女性のなかにはデート=恋人とするべきもの、と考える人がいるからです。

あなた自身はデートと思っていても問題ありませんが、女性から重く捉えられて、誘いを断られる可能性があります。最初は気軽に会うくらいの感じの方が、女性は応じてくれやすいのです。そのため、デートという単語は使用しないようにしましょう。

なお、相手が年下の場合は、少しずつ言葉遣いをラフにしていった方が仲良くなりやすいです。最初は、無礼な人と思われないため、敬語で会話することは必要です。ただ、ずっと敬語を使い続けると仲良くなるのに時間がかかります。

敬語から一気に変えるのは違和感がありますが、少しずつ変化させていけば、それほど問題はありません。相手が年上でなければ、少しずつラフに変えていくことを意識しましょう。

以上、連絡先を交換後、最初にすべきこと、どこに行くか、どのように誘うか、注意すべき話し方についてお話をしてきました。他に気をつけることもありますが、まずはこの4つに気をつけて女性を誘い、最初のデートに挑みましょう。

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