マッチングアプリは危険?関わってはいけない怖い女性ワースト5
今となっては、一般的な出会いの1つとなっているマッチングアプリ。マッチングアプリのメリットとしては、1人で、コスパ良く、たくさんの女性と、場所を選ばずに活動して出会えることです。
そして、昔のいわゆる「出会い系」と違って、援助交際もなく、クリーンな出会いがとても多いんですね。管理人自身も彼女を作ってきましたし、まわりでアプリで出会った人と結婚している人も何人もいるので、おすすめできる出会い方です。
ただ、やっぱり出会い系の危険なイメージがあるから、ネットの出会いは「ちょっと怖い」「本当に変な人いないのかな……」と思う男性もいると思うんです。
そう思ったあなた…… 実は大正解です!
実際のところ、ほとんどは普通の人です。しかし、なかには関わってはいけない女性もいます。ただ、それは他の出会いでもあまり変わらないかなと思います。そして、マッチングアプリでは関わってはいけない女性を簡単に見分けることができるんですね。
そのため、関わってはいけない人がいるからといって「マッチングアプリはやっぱり止めよう」とは思わなくて大丈夫です。
なお、今回はあくまでも普通のサラリーマンが関わってはいけない人ワースト5を解説していきます。年収がかなり高くない限り、基本的にはパパ活女子に遭うことはないので今回のランキングからは外しています。
本記事では、どのように対策を取るべきかも解説していきます。そのため、最後まで読んで頂ければ、マッチングアプリで危ない目に遭うことはほとんどないと断言できます。誰にでも実行できる内容となっていますので、ぜひ試してみてくださいね。
なお、文章じゃなくて動画で見たいという方は、動画版を見てみてくださいね。
本文はこちらからです。
サクラ
マッチングアプリで関わってはいけない人、ワースト5位は「サクラ」です。
「え? マッチングアプリってサクラはいないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実際にはサクラは少しいます。
サクラというのは、アプリ側が雇った男性・女性のことです。やっぱり美人・イケメンとか可愛い女子が多いと、アプリを試したくなるものですよね。そういった男女を惹きつけるために、サクラは存在します。
ただ、実際にはマッチングアプリのなかの人にやとわれてではなく、頼まれてやっている人が多少いるという感じです。
実際、僕の元カノがアプリで出会ったなかで超ハイスペック男性がいて、アプリのなかの人に頼まれてやっている人がいました。また、アプリの広告に出ているモデルさんが、「私も登録しているので探してみてくださいね」といっている人もいたんです。
このように仕事の関係や、アプリのなかの人の友だちもしくは知り合いつながりで登録しているサクラは存在します。
ただ、サクラはほぼ気にしなくて良いです。かなり少ないことに加え、マッチングしない、マッチングしてもメッセージ返ってこない、さらに被害もほとんどないからです。
被害としては、アプローチできる数が1人少なくなってしまうこと、あとは美人と仲良くなれそうでなれなかった、という精神的ショックを受けるくらいですかね。
ただ、マッチングアプリでは定額の料金でアプローチできる人数が決まっています。そのため、サクラにアプローチすると、アプローチできる人が1人減ることには間違いないので、異常な美人もしくはスペックが高い女性にはいいねしないことをおすすめします。
金融系アフィリエイター
マッチングアプリで関わってはいけない人、ワースト4位は「金融系アフィリエイター」です。
「金融系アフィリエイター」とは、最終的にFXの自動売買プログラムなどの金融商品を、あなたに売ってくる人。あなたがそのプログラムを買うと、仲介マージンがその女性に入る仕組みです。
金融系アフィリエイター女性のプロフィールの特徴としては、年収が高い、そして美人といったことがあります。とはいっても、中身は女性でなくおっさんの可能性も高いです。
ある程度やり取りをしていくと、疑問に思います。「なんでこの人、こんなに美人でお金持ってて、普通の会社員のオレのことを相手にするんだろう」と。実際、意味わからないですからね。そう思っていると、途中でサクッとお金の話をしてきます。そして、お金の話になると俄然めちゃくちゃ話しだします。
ただ、結局は買わなければ良いだけなので、被害に遭うことはないです。そして、管理人は買ったことはないのでわからないですけど、もしかしたら良い商品の可能性もゼロじゃないですからね。ただ、恋活以外にお金を使いたくない人はすぐにやり取りを止めましょう。
なお対策としては、美人がお金儲けの話を教えてくれるなんて、うまい話はないと認識することです。そして儲け話に乗らなければ、被害に遭うことはありません。
他サイト誘導業者
マッチングアプリで関わってはいけない人、ワースト3位は「他サイト誘導業者」です。
「他サイト誘導業者」というのは、ぼったくりサイトに誘導してくる女性のこと。ぼったくりサイトでは、1通のメールで500円から1,000円といった高額な料金がかかるようになっています。普通の出会い系サイトでも1通50円くらいであるため、10倍以上の値段です。
「そんなものにだまされる訳ないだろう」と思うかもしれませんが、業者もだますプロのため、うまく引っかけてきます。管理人がマッチングアプリで知り合った女性のなかには、30万円ぼったくられた人もいたんです。
他サイト誘導業者は、マッチングアプリ⇒LINE⇒ぼったくりサイトという順番で誘導してきます。LINEからぼったくりサイト、という流れのところが、「LINEが使えなくなるから」「スマホ落としたから」という理由でこちらのサイトで話したい、というのが少し意味不明ですが。
そして、業者は最初は私がお金を出すからといって、男性がぼったくりサイトでのやり取りになれた頃に、「ごめん、お金がないからもう話せない」「でもLINEでは話せない」「私のこと、本当に好きならお金払ってくれるよね」と言ってくるんです。
冷静に考えればおかしいんですが、美人もしくはイケメンとつながりたいという人が引っかかってしまうんですね、
プロフィールの特徴としては、写真は美人です。しかしなかには、マッチングアプリ上では写真を出しておらず、LINEになってから写真を渡してくることもあります。ただ、アイドルやモデルの写真を使っているだけなので惑わされてはいけません。
他サイト誘導業者ですが、足あとをよくつけてきます。その上で、男性側からアプローチさせてマッチングする⇒連絡先交換を提案してくる、という流れです。なかには、特殊文字でプロフィール上にLINEのIDを書いている人もいます。
すぐに通報されるのか、もしくは通報されるのを避けるためか、他サイト誘導業者はマッチングアプリをすぐに退会する人がとても多いです。
対策としては、女性と簡単にLINE交換をせずに、10通くらいはメッセージのやり取りをすること。そしてLINEに移行しても、LINEから有料サイトに移動させようとする人にまともな女性はいないと考えて、相手の誘いに乗らないことです。
ネットワークビジネスの勧誘
マッチングアプリで関わってはいけない人、ワースト2位は「ネットワークビジネスの勧誘」です。
ネットワークビジネスの人は、マルチビジネスとかマルチレベルマーケティングとか、呼ばばれ方はいろいろありますが、一緒です。簡単にいうと、商品のあるねずみ講とも言われています。
ネットワークビジネスをしている人は、マッチングアプリを使って勧誘している人がとても多いです。様々なアプリの規約に「ネットワークビジネスを禁止する」と明記されているくらい多いため、注意しなくてはいけません。この人たち、恋愛する気なんてさらさらないですからね。
実際、ネットワークビジネスをするのは個人の自由です。ただ、ほとんどの人は挫折しますし、友だちを失ってしまうため、個人的には全くおすすめしません。
ネットワークビジネスの女性の特徴としては、年収が高い、職業が「経営者」「その他」になっていることなどがあります。なお、顔は可愛い人から、可愛くない人まで様々です。ただ、自己紹介文としては、明るいワードを使う・感謝を連呼する・自己啓発系のことを書いている傾向があります。
やり取りのなかでも、恋愛の話よりも、「仕事」「お金をかせぐ」「人生の生き方」について盛り上げようとしてきます。また、勧誘目的のため、あまり仲良くなった感じがしない状態でも会うことができてしまうんです。
対策としては、プロフィールで年収が高い・特徴的な職業・自己啓発系のことがないかチェックします。その上で、お金や人生の話をされたら、その人と会うのはやめしょう。管理人は普通の女性に会う前に、人生やお金の話をされたことは1度もありません。
そしてもし出会ったしまったとしても、まだ1回目なら大丈夫です。ただ、2回会うことは絶対に避けてください。めちゃくちゃすごい人が来る・美人が来るといって誘われますが、複数人で勧誘されるだけです。そして、より勧誘を断りにくくなります。
番外編:美人局
ワースト1位に行く前に、番外編があります。
マッチングアプリで関わってはいけない人、番外編は「美人局(つつもたせ)」です。美人局は簡単に言うと、女性とホテルに行った後に、「オレの女(嫁・友だち・妹など)に何してるんだ!」と男性が脅してくる犯罪行為です。
美人局は怖いですが、基本的に真面目なマッチングアプリでは美人局はほぼいません(Tinederはいます)。
なぜかというと、身体目的の人が多くないから。結局美人局は、ホテルとかお持ち帰り行為が発生しないと成立しないため、真面目なマッチングアプリでは効率が悪いんですよ。
もちろん、ナンパ師のような身体目的のような人も少なくはないです。ただ、出会い系に比べたら圧倒的に身体目的で登録している人は少ないため、美人局はほとんどいません。特に、真面目に出会おうとしていれば全く問題ないため、あまり気にしないで大丈夫です。
ぼったくりバー関係者
マッチングアプリで関わってはいけない人、ワースト1位は「ぼったくりバー関係者」です。
ぼったくりバーは軽くお酒を飲んで食事をしたら、5-10万円くらいの料金が請求されるというもの。元々は出会い系サイトの方にぼったくりバー関係者はいたのですが、マッチングアプリにも移ってきています。
youtubeにアップロードされている、ぼったくりバー動画のなかでは、論破することも試みようとしている人がいます。ただ、真似することは止めた方が良いです。全員かどうかはわかりませんが、やらせだと白状している方もいましたし、危ない橋を渡る必要はありません。
そして論破するために色々と考えていったとしても、暴力振るわれたりとか脅されたりとかしたら、心が折れてしまいますからね。
このようにお伝えすると、怖くなってしまうかもしれませんが、ぼったくりバー関係者はかなり簡単に見分けることができるため、心配する必要はありません。
まず、男性を引っかけるために美人の女性のプロフィール写真を使います、そして「飲み友」を探していることを記しています。これは、ぼったくりバーに連れて行くための布石ですね。
そして、やり取りをするとハイテンションですぐに飲みに誘ってきます。
ただ、普通の女性は、アプリの出会いは危ないと考えている人がほとんどです。そのため、すぐに飲みに行くというのは明らかにおかしい行動なんですね。身体目的の人や、話がかみ合わない人だっているわけです。それなのに、すぐに誘ってくるのは異常な行動といえます。
さらにもっとわかりやすいのが、「ある一定の場所」にこだわってお酒を飲みに行こうとすること。「お願いだから××が良いです」とか、絶対におかしいですからね。
ぼったくりバー関係者とのやり取り
そして、さらに最も大事なことは、相手の誘導してくるお店に行かないことです。
チェーンなど、誰もが知るお店なら問題ありません。ただ、「私の知り合いのお店だから安くなるかも」とか、適当な理由をつけて偶然を装って誘導してくるので、絶対についていってはダメです。
そのようなお店を限定して誘ってくる人は、仮にぼったくりバーの人でなかったとしても、キャバ嬢もしくはガールズバーの人くらいですからね。
そのため、真面目に彼女を作るときのぼったくりバー対策としてはすぐに女性に会おうとしないこと、相手の指定するエリアで飲まないこと、そして相手の誘導してきたお店には絶対に行かないことです。
美人と出会うと「言うことを聞かないとフラれる」と思ってしまいますが、エリア指定してお店も限定してくる「普通の女性」はまずいないため、すぐにブロックしましょう。
まとめ
本記事では、「マッチングアプリで関わってはいけない女性ワースト5」を解説してきました。
サクラ、金融系アフィリエイター、他サイト誘導業者、ネットワークビジネス勧誘、ぼったくりバーには気を付けましょうということです。
注意すべきなのは、美人・お金儲けの話・他の有料サイトへの誘導行為・自己啓発や人生の話・特定のエリアで飲もうとする行為です。ただ、逆にこれらのことに気を付ければ、マッチングアプリで普通の女性と出会って、仲良くなることができます。