管理人プロフィール

はじめまして。当サイト「彼女欲しい男ナビ」管理人のマティ飛鳥(以下、ダイスケor管理人)と申します。プロフィールページを読んでいただき、ありがとうございます。
管理人はインターネットでの出会いを駆使して、250名を超える女性と出会うことができました。以前は出会い系アプリを、現在は恋活アプリや婚活サイトを使いこなし、多数の女性とお付き合いすることができました。モデルの女性、Gカップの女性、いいね! 数1000を超える女性などと付き合えています。

出会い系サイトで「割り切りでない普通の女性に出会う技術」を開発し、それを恋活アプリ・婚活サイトに適用した結果、婚活サイトのブライダルネットで1週間に168人の女性からいいね! されたり、恋活アプリのペアーズで1ヶ月に1059人の女性からいいね! をもらえたりしました。

ペアーズでいいね! を1059頂くことができました

ペアーズで1,000いいね! もらったプロフィール

このように言うと、「普通にモテたのでは?」と思うかもしれません。しかし実際のところ、管理人は社会人になるまで彼女ができず、全くモテませんでした。

好きな女性に、「恋愛対象には見られない」と言われるのは良い方です。ひどい場合には、「唇が太い!(事実です)」「気持ち悪い!(きつい事実……)」「鼻がキモい!! (整形しろってこと?)」とひどい言葉を使われたこともあります。

実際、高校3年間は共学でしたが、女性にひどく嫌われて避けられていたため、ほぼ女性と会話をしていません。学生時代の管理人は自分に全く自信がなく、一生彼女ができないんだと思って、根暗な日々を過ごしていました。

ただそこから、管理人は自らの試行錯誤と努力によって、多くの女性とお付き合いできるようになりました。

そのため、管理人自身の経験や女性との接し方などをサイト化して発信することで、かつての管理人のように、恋愛がうまくいかずに苦しむ多くの男性のお役に立てるのではないかと考えて、当サイトを作成するに至っています。

本ページでは、管理人が「全くモテない学生時代」から「どのようにしてモテるようになったのか」について、軌跡をお伝えしていきます。

暗黒時代を迎えた中学校・高校時代

小学校・中学校時代の管理人は、かなり奥手でした。好きな女の子がいても、うまく話すことができないというモテない男子の典型です。よくあるパターンですが、好きな子が友達と楽しく話している様子を、物陰から黙って見守るという情けない状態でした。

このときは、好きな子以外の女の子とは普通に話すことができていました。しかし、好きな子のことはいつも上手く話せず、悶々とした小学校時代を過ごしていました。当然、中学校時代に彼女ができるわけはありません。

中学3年生の頃には、クラスメイトの女の子を好きになりました。そしてこのとき、管理人の心にトラウマを生じさせる事件が起こります。

管理人は好きな女の子と話す機会がそこそこあったのですが、いつも良い話題が思いつきませんでした。仕方なく、毎回テストの結果の話ばかりをしてしまいました。そのときの管理人には、他に話題を考えられなかったのです。

あるとき、管理人は好きな女の子の逆鱗に触れてしまいました。当時は知りませんでしたが、管理人が好きな子は、そのときのテストの点数がとても悪かったのです。「あのさ、テストの結果以外に話せることないの? つまらないんだけど」と冷たく言い放たれてしまいました。

管理人は絶句し、放心状態でした。「女子と何をどう話したら良いのかわからない……」、この出来事をきっかけに女性へのコンプレックスが一気に高まり、管理人は女性とうまく話せなくなります。

中学を卒業して高校入学後も、女性不信は変わりません。管理人が高校1年生になった頃、学年で1番可愛いと言われる女性(確かミス高校)に、面識もないのにすれ違いざまに「キモい」と言われ、ひどくショックを受けました。

いまでこそかなり改善されていますが、当時の管理人は見た目がオタクのような感じであり、教室の隅に隠れて過ごすことを好む人間でした。もちろん、クラスの中で目立つような存在ではありません。確実に陰キャラです。

さらにコミュ障のため、とても口が悪かったのです。見た目が悪く、根暗で口も悪いという人間でした。今思うと、女性に好かれなくて当然だと思います。また、女性だけでなく、部活の男友だちにも口が悪いために、嫌われていました。

そのため男友だちだと思っていた人に、管理人が変態だという噂を女子に流されてしまい、女子の間に広まってしまったのです。結果、女子たちから生ごみのように扱われ、それが別のクラスにも広がって学年で1番可愛い女性にも気持ち悪いと言われるようになったのです。

このように、中学校3年生から高校1年生にかけて追い打ちをかけるように管理人の心をえぐる事件が起こったため、管理人はさらに自分に自信を無くした上に女性不振・人間不信におちいってしまいました。

そのため、ときどき普通に話しかけてくれる女性がいても、管理人は上手く答えることができなかったのです。「心の中でどうせ、見下してるんだろう?」「自分みたいなごみとは、本当は話したくないでしょ!」と勝手に解釈してしまうほどでした。

このように管理人が暗黒時代を向かえていましたが、管理人の3つ下の弟は実は順調にモテていました。中学生の時点で、すでに彼女ができていたのです。このことで、管理人のコンプレックスはさらにひどくなりました。

弟は管理人よりも身長が高い上に、女性受けしやすい容姿で性格もとても良かったのです。そのため、弟はいつも女の子と楽しげに話しており、中学校・高校・専門学校・社会人時代といつも彼女がいました。

家では弟の話に対抗して、父親や母親も「昔はモテたんだよ」といった話で盛り上がっていました。管理人は、自分の友だちから両親の容姿を褒められることが多く、「家族のなかで、なんでオレだけ不細工なのだろう……」といつもなげいていました。

思春期ということもあり、「弟はカッコ良いのに、なんでオレだけ不細工に生んだんだ!」という理不尽な怒りを親にぶつけてしまったことを覚えています。

引きこもっていた大学時代

大学に入学してからも、管理人の暗黒時代はまだまだ続きます。大学生は夏休みがとても長いものの、暇を持て余している管理人にとっては苦痛でしかありませんでした。

コミュニケーションスキルがない管理人はバイトをすることを恐れ、夏休み中は部屋に引きこもっていました。そのとき管理人が部屋の片隅で行っていたのは、恋愛ゲームの「ときめきメモリアル(通称、ときメモ)」でした。

「ときメモ」は、テレビゲームの中に登場する女性を口説き落としていくという、管理人にとっては非常に面白いゲームでした。リアルの場で女性と話すことができなくても、ゲームであればボタン一つで彼女を作ることができ、そのストーリーに引き込まれていったのです。

このとき、管理人はテニスサークル(通称、テニサー)に所属していました。しかし、メンバーの輪に馴染むことができずに休みがちで、朝から夜まで「ときメモ」をやっていました。ゲーム内ではたくさんの女性を落としまくっていましたが、現実はゲームのように甘くはありません。

そんなある日、大学の友人が夏休み中に遊びに来ることになりました。このとき、管理人は痛恨のミスを犯してしまいます。ゲーム機の中に「ときメモ」を入れっぱなしにしていたために、友達に「ときメモ」のソフトを見られてしまったのです。

友だちは引きつりながら、「お前、夏休み中にずっと恋愛ゲームやってるの? やばいぞ……」と管理人に言い放ちました。友人のこの言葉によって、管理人は「このままでは、ずっと2次元の住人になる」ということにようやく気づきます。

そこから管理人は、必死でサークルに通うようにしました。管理人がサークルで頑張っていたのは、1人1人の女性ときちんと話すことでした。要するに、2次元の女性を捨て、少しでもリアルの女性に対する免疫を付けようと考えたのです。

もちろん、最初は何を話しかけていいのか分かりません。これまでサークルに出てきていないコミュニケーション障害の人間が、いきなり女性と会話をするのは至難の業(わざ)です。

ただ、1つだけ良かったのは、これまで女性と話したことのない人間がいきなり頑張って会話しようとしたため、しどろもどろになって「ツッコミどころの多いキャラ」になったことでした。

高校生であれば、変な発言をする人間は仲間から排除されます。一方、大学生であれば、変な発言をする人は「イジられる」ことで面白がられるようになります。そのため会話力のない管理人は、高校までのポジションから、大学ではイジられる状態へと格上げされるようになったのです。

結果、管理人は女性にモテる人というよりも、サークルのNO.1いじられキャラになっていました。いじられキャラになったことで以前よりも気が楽になり、わずかながら女性に慣れるようになっていました。ただ、いじられキャラになっただけではもちろん彼女はできません。

僅かながら希望が見えた自動車教習所の合宿

少しずつ女性になれてきた頃、管理人は自動車教習所の免許合宿に行くことになりました。管理人が参加した免許合宿は人数がとても少なく、女性もほとんどいませんでした。

当時、「女性に好かれるような人間に変わりたい」と強く思っていた管理人は、同じく免許合宿に参加していた1人の女性におそるおそる話しかけてみました。

それがきっかけで、管理人はその女性と仲良くなることができました。結局、その女性とは恋人にはなりませんでしたが、「以前に比べて少しは成長できたのかな?」と感じたことを覚えています。

免許合宿後、再び暗黒時代へ

「サークルではなく、見ず知らずの女性と自動車教習所で話せた」というわずかな成功体験から、「オレ、女性と話せるんじゃね?」と思うようになりました。そう考えると幼い小学生のころは、好きでない女性であれば普通に話せていたことをこのときに思い出したのです。

ただ、その後も管理人の恋愛は全く上手くいきませんでした。あるときは、大好きな女性がぬいぐるみが好きだと聞いたため、UFOキャッチャーで腕を磨きました。モテ度とは関係なく、UFOキャッチャーが無駄に上手くなっていました。

しかし、好きな女性にぬいぐるみを渡す機会は1度も訪れませんでした。管理人のアプローチをよそに、好きな女性は他の男性とデートをしていたため、1度もデートの誘いに応じてくれることはなかったのです。

当時の管理人はそのことを知らず、携帯電話の着信音がするたびに、「返信がきた!」とビクッと反応していました。しかし実際は、全然関係ない人からのメールでがっかりすることが多く、女性からメールが来るかどうかで一喜一憂する哀れな男性でした。

その後、管理人は大学院に進学します。この頃は、さすがに女性関係をどうこうしたいという気持ちがなく、真面目に学生生活を送っていました。そして、恋愛に完全に目を背けたまま、社会人への階段を昇っていきました。

社会人になり、実体験で恋愛を学ぶ

社会人になってから数年後、管理人は会社のアイドル的な新人の女子社員が気になるようになりました。その女子は男性の心を取り込むのが非常に上手く、管理人よりも10個近く年下でしたが、管理人は完全にメロメロになっていました。

その後、思い切って管理人からアプローチをしたものの、最終的にボロ雑巾のように振られることになります。

彼女は、「私が電話したら絶対に出て! だけど、あなたからの折り返しは出ないから」、などと管理人に無茶な要求する猟奇的な女性でした。最後には、「人間的な魅力のない男と付き合えません」と吐き捨てられたのです。

この体験から管理人は「世の中には、アプローチしてはいけない女性もいるのだ」ということが身にしみました。女性は管理人と別れた後、管理人の先輩、主任、部長と不倫の階段を駆け上がっていきました。ある意味、ものすごく仕事ができる女性です。

その後、管理人は女性との出会いがゼロになってしまいました。そこで、「これから自分はどうすべきか」について真剣に考えました。当時の職場には、上記した女性しか20代女性はいません。

職場は管理人の地元とは別の、田舎にありました。管理人は会社以外に友だちはおらず、自分の部署の先輩は40代以上の人が多くて、合コンは滅多にありませんでした。街コンは当時まだ数が少なく、お見合いパーティーに行きたいほどの結婚意識はありませんでした。

しかし管理人は、それでも出会いがないかと考えました。そのようなとき、一通のスパムメールが携帯に届きます。「いますぐ出会えませんか? 人肌が寂しいの」というような内容だったと思います。あやしい出会い系サイトなどの、典型的な迷惑メールです。

ただ、ここで一つの疑問が生まれます。それは、「本当に出会い系サイトで女性と会うことは不可能なのだろうか」ということです。

当時は、「出会い系サイト = 詐欺、ぼったくり、出会えない系」というのが社会的な常識でした。しかし、法律が厳しくなっても出会い系サイトは生き残っていたため、「もしかしたら一定数は普通に出会いを探す女性もいるのでは?」と考えたのです。

そこから管理人は、光陰を「出会い系サイト」に求めて、出会いを少しでも増やすべく活動を始めました。冷静に書くとかなり間違えている気がしますが、これが私の人生の転機です。

しかし、当然ながら簡単には女性に出会えません。当時の管理人はどのようにプロフィールを作ったらよいか、誰にどのようにメールを打ったら良いかわからず、四苦八苦していました。返信が来たと思っても、「ゴム有ホ別苺でどう? ※」といった難解な日本語だったことを覚えています。

※ 援助交際の用語 : ホテル代とは別に15,000円(いちご)を女性に払うことで、コンドーム着きで身体の関係を持つこと

このような悪条件下での試行錯誤でしたが、出会い系サイトに登録して3か月後、ようやくキレイな女性と会うことができました。初めて出会い系サイトで仲良くなれた女性は、「旧帝大卒で商社で働く会社員」という出会い系にいるとは思えない女性でした。

このように「女性と会う」という成功体験をするようになっていた頃、徐々にFacebookの恋活アプリがメジャーになっていきます。そこで管理人は、「ひたすら実戦経験を積んで、文章能力を高めながら女性との出会いを多くしていこう」と考え、出会い系と恋活アプリを同時に行い、努力を続けていきました。

その結果、インターネットで出会える女性が格段に増えていきました。出会い系サイトで一般の女性(援助交際でない女性)と付き合えましたし、恋活アプリで彼女を作ることにも成功したのです。

恋活アプリ・婚活サイトの使いこなしを極める

ある程度の成功? を経験して思ったことは、恋活アプリ・婚活サイトは、女性に非常に出会いやすいということです。出会い系サイトよりも安全で心の障壁が低いためか、女性がとても多く登録しています。

例えば、恋活アプリではプロフィールをきちんと設定すれば、女性の方からいいね! が来ることもわかりました。なお、管理人はチートツールなどは一切使っていません。

もちろん出会い系サイトでも、一般の女性に出会うことはできます。ただ、1人の女性に出会うための労力が全く違うのです。慣れれば簡単に回避できるのですが、出会い系サイトには業者・援助交際・冷やかしが一定数存在します。

ただ、恋活アプリにはそのような人たちはいません。出会い系アプリよりも、真面目に出会えるのが恋活アプリです。

もちろん、管理人が成果を出せるようになるまでには、数え切れないほどの失敗をしました。

女性にビンタされる、待ち合わせ場所でドタキャンされる、ぼったくりのお店に連れてかれそうになる、ホテルまで行ってから急変してお金をせびられる(4万円!)、相手の女性の家にいったら60代の居候がいたなど怖い思いをしました。

ただ、これらの色々な経験を積んでいった結果、管理人は少しずつ成長していくことができました。。

現在管理人はネットで出会いを量産できるようになった結果、最近では人を選んで会うようにしています。好みの女性は「28歳以下で、可愛いくてグラマー(巨乳)な人」です。ここまで条件を絞っても、実際にたくさんの女性に会うことができています。

また現在では、ネット以外での合コン、街コン、恋活・婚活パーティーなどでも出会いを作ることにも成功しています。パーティーで人気1位になることもできましたし、派生した出会いから合コンを作り、男友だちに喜んでもらうこともできています。

このように恋愛のなかで小さな成功経験を積み上げていったことで、管理人は自分に自信がもてるようになり、堂々と振る舞えるようになりました。「声が変(メルマガ動画でわかります)」「息がくさい」「鼻が不細工」と言われても、頑張ってきて本当に良かったと思っています。

管理人が思うに恋愛とは、コミュニケーションを学べる最も優れた方法です。恋愛では、相手の心を理解することを第一に考えなければいけません。特に初対面の女性では、まったく相手の情報を知らない状態から会話をする必要があるため、コミュニケーション能力が磨かれます。

そして、恋活・婚活で磨かれる能力は人生にも活きてきます。例えば、仕事をするときに「どのようにして相手に動いてもらうか」はとても重要です。相手の心理を読み、自分の協力者になってもらうことができれば、仕事のパフォーマンスは格段に向上します。

また、こうした心遣いは友達関係でも大事です。つまり、恋愛で培われるスキルは男女に関係なく、誰にでも役に立つスキルだといえます。

恋愛を苦手としている男性は、「女心がわからないから、3次元の女性などはどうでもいい」と諦めてしまう傾向があります。もちろん、結婚することがすべてではありません。ただ、「恋愛とはどんなものか」を体験しないと、いつか絶対に後悔します。

もし出会いがないとなげいていても、少し考え方を変えれば、出会いの場はいくらでもあります。一歩を踏み出す勇気さえあれば、ずっと孤独のまま過ごすのではなく、いくらでも女性と出会うチャンスはあるのです。

しかも男性の場合、ルックスは関係ありません。ここまで偉そうに述べてきましたが、管理人は今もブサイクです。実際、彼女には以下の写真のように、「メンタル強い・優しい・安心感のある不細工」だと言われていました。

このように、顔の作りよりも、清潔感やファッション、そして「心の中からにじみ出る自信」が最も重要です。これらを踏まえた立ち振る舞いを直せば、誰でもモテるようになります。

繰り返しになりますが、かつての管理人はオタク気質で根暗であり、女性から「キモい」と生ゴミのように扱われていわれていました。ただ、そこから考え方次第で変わることができました。

平凡なサラリーマンである管理人が変わることができたため、あなたも変わることができます。本サイトではあなたが変わるために必要な情報を公開しているため、あなたが実践さえすれば、あなたの人生も必ず大きく変わっていくはずです。

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