pairsで女性を初めてのデートに誘うタイミングと誘い方

pairsで可愛い女性とマッチングし、メッセージをやり取りし、仲良くなったように思えても、なかなかデートにたどり着けない人は多いです。ネット上のやり取りは何とか続いても、そこから会うとなると実現しなくて悩んでいる男性は多数います。そのため、このページではpairsで女性と仲良くなった後で、デートに誘うタイミングとデートの誘い方について説明します。

pairsで会った女性をデートに誘うタイミング

デートに誘うタイミングを悩む人は多いです。ただ、最も行ってはいけないことは、出会ってすぐにデートに誘うことです。マッチングして即座に誘う、連絡先交換して即座に誘うなどの行為は、デートに誘うタイミングとしては最悪です。

なぜなら、そのタイミングでは「あなたに会う理由」よりも「あなたに会わない理由」の方が強いからです。女性が「ちょっと気になる……」とは思ってくれていても、それ以上に「出会ったばかり」「全然話してない」「ネットの出会いは怖い」など、会わない理由の方が強いです。

ただ、例外的に即座に会える可能性があるのが、女性からいいね! をしてもらえたときです。このとき女性には、すでにあなたに対する明確な興味があります。実際、管理人はいいね! をくれた女性とマッチングし、次の日に会ったことがあります。

しかし、基本的にできるだけデートに誘うタイミングは遅らせた方が、女性からの印象は良いです。

pairsで実際に会った女性に聞くと、多くの男性は「仲良くなってないのに誘ってくる」「出会ったばかりで誘ってくる」ので応じにくいと言う人が多いです。そのため、女性は「もう少し待って欲しい」と答えたり、連絡を切ったりして対応しているそうです。

男性のなかには、自分とマッチングした女性 = 自分とデートしてくれる女性と考えてしまう人が多いですが、これは短絡的な考え方です。マッチングは女性と話す資格をもらえただけであり、会話のスタート地点に過ぎません。

大事なことは、時間をかけて女性と話すことです。pairs内のメッセージで5日間で10通以上、その後直接の連絡先で5日以上話してからデートに誘うようにしましょう。そのとき、話を少しずつ深くしていき、以下のような兆候が現れたら特にデートに応じてくれる可能性が高いです。

・ 相手から質問文が入ったメールが頻繁に来る

・ メッセージの文章が最初より長くなる、もしくは返信頻度が上がる

・ そのうち会えたらいいね! などと記載されている

・ 相手の考え、感情が文章のなかに表現されている(わーい! など)

これらのことが、多ければ多いほど誘っても断られないタイミングです。ただ、長くメールしたいだけの人もいるので、あらかじめどこかのタイミングで「恋人探しをしているか」は聞いておくようにしましょう。

pairsで会った女性のデートの誘い方

連絡をきちんと取り続け、ある程度仲が深まったらデートに誘ってみましょう。このとき大事なことは、女性のなかにあなたと会うべき理由を作る、理由付けです。女性のなかにあなたと会うべき理由を持たせると、女性はデートを断りにくいです。

ただ、その理由が女性にとって納得できるものでないと、女性は動きません。会う理由に納得していないと、女性はデートの誘いを断ってしまうのです。デートを断られないために、きちんと相手の女性に理由付けをして、女性が応じやすくすることが大事です。

女性をデートに誘うときに会う理由付けを入れた例文は、以下のようなものがあります。

・ ○○ちゃんって、カフェ好きって言ってたじゃん。××にすごく良いカフェがあるって聞いたんだけど、良かったら今度いかない?

・ もう1ヶ月くらい話してるよね! もし良かったらだけど、もっと●●ちゃんと話したいので、今度飲みに行ってみない?

・ △△ちゃんと話してると本当楽しいわ。もっと仲良くなりたいので、今度ご飯行ってみませんかー?

上から順に、「相手の趣味だから」「もっと話したいから」「もっと仲良くなりたいから」、という理由付けをそれぞれしています。このような理由付けをすると、女性は断りづらくなり、デートを承諾してくれやすくなります。

なお、さらに大事なことが電話で誘うことです。メッセージ交換して仲良くなったら、「会いたい」と言わずに「電話したい」と言います。そこで、電話して会話した上で上記の誘い方をすると、デートに誘った際の成功率が非常に高くなります。

理由は、電話だと女性が断りづらいからです。そして断りにくいのは、即座に返答しなければならないからです。メールではよく考えて冷静に断ることができますが、電話ではよく考える時間がほとんどありません。

そのため、電話で女性が難色を示しても、それに合わせて色々と理由付けをしてあげると、高確率で出会うことができるのです。実際、管理人はこの方法でほとんどの女性と会っています。

なかには電話が苦手、という女性もいます。その際は、「ごめんね。もっと仲良くなりたくて電話したいと思ったんだ。●●ちゃんともっと仲良くなりたいので、今度食事行ってみませんか?」と誘ってみましょう。

女性は、「電話を断ってしまったため、次の希望には応えてあげたい」「会いたいと思ってくれた気持ちがうれしい」と感じ、この誘い方でも高確率でOKと言ってくれます。ただ、どのように誘うにしても、きちんとメッセージ交換をしていることが大前提ということに気をつけてください。

メッセージ交換をしていないと、「断っても申し訳ないと思わない」「みんなに会いたいと言ってるんでしょ」と思われて、結局会うことができません。女性に納得してデートに応じてもらうためには、誠実にメッセージ交換することが必須なことを覚えておきましょう。

以上、このページでは女性をデートに誘うタイミングと誘い方について説明しました。デートに誘うタイミングは、できるだけゆっくりにして時間をかけて女性と話してからにしましょう。そして、10日程度をかけてきちんと女性と話をすると誠実さが伝わります。

デートの誘い方は、女性にデートに行く理由を持たせてあげる理由付けがポイントです。特に電話で誘うと女性は断りにくく、より高確率でデートの誘いを了承してもらえます。