大学生だから彼女が欲しい!彼女できない人が初彼女と出会う方法8つ

大学生になったけど、彼女ができたことがない男性の彼女の作り方

高校時代、彼女ができなくて苦しんだ男性は多いです。「制服で彼女とデートしたかったな……」となげいて高校を卒業するため、「大学生になったら、絶対彼女を作るんだ!」と考えて、大学に入学します。

しかし、理想と現実のギャップは大きいものです。彼女ができるどころか、女子と接する機会がほとんどないまま、時は過ぎていきます。気が付けば1年生の夏休み、冬休み、春休みと大学生活がどんどん過ぎていくのです。

そして夏休み・春休みなどの帰省時、友だちや家族に「彼女できた?」と質問、さらにつらい気持ちになります。「彼女欲しいけど、どうしたら良いかわからない……」と悩んでしまうのです。

このように、大学では簡単に彼女ができやすいと思うものの、現実的には簡単に彼女はできません。ただし、正しい努力をすれば、大学生の間に必ず彼女はできます。本記事では、大学生まで付き合ったことがない男性を対象に、彼女の作り方を記します。

● コミュ障の大学生が彼女を作るために大事な3つのポイント

● 女子が苦手な大学生でも、彼女を作るための大学スケジュール

● 彼女いない大学生が、恋人を作るための自分磨きのポイント4つ

● 大学生が初めての彼女と出会う8つの方法

● 彼女を作るまでのデートのポイント5つ

管理人は工学部に所属していたオタク男子で、大学1年生の夏休みは家でひきこもって恋愛ゲームをしていました。しかし、「このままではずっと彼女ができない」と一念発起して行動し、少しずつ成長することで彼女を作りました。

管理人のように今まで彼女ができない人も努力次第で彼女を作れるため、女子のいない学部・学科に所属していても、彼女作りをあきらめる必要はありません。

本記事を読んで行動することで、あなたは大学生のうちに彼女を作り、楽しい大学生活を送ることが可能です。彼女ができないとつらい気持ちになりますが、少しずつ行動を変えれば必ず彼女ができます。苦しいときもありますが、頑張って恋活していきましょう。

コミュ障の大学生が彼女を作るために大事な3つのポイント

あなたがコミュ障で、1度も彼女ができたことがない男性だとします。そして、イケメンでない160センチ代の低めの身長であると仮定して、彼女を作るために大事な3つのポイントを記します。

1年生時から彼女ができると思わない

「早く彼女が欲しい!」「いつ頃までに彼女ができるのだろう?」と思う男子大学生は多いです。ただ、あなたが彼女ができたことがなければ、彼女ができる時期は大学2年生以降だと考えておいた方が良いです。

イケメン、コミュニケーション能力が高い、お金持ち、高身長、特技があるなどの特徴がある男性であれば、大学1年生時から彼女はできます。ただ、コミュ障で目立った特徴のない普通の男性であれば、1年生時は徹底的に女子慣れすることに使った方が良いです。

「もっと早く彼女が欲しい!」と願う気持ちは痛いほどわかりますが、すぐに彼女ができる方法はどこにもありません。詳しくは後述しますが、1年生時はコミュニケーション能力を上げることを心がけて、1年生後半か2年生から彼女作りに本腰を入れた方が良いです。

外見磨きよりも内面磨きをする

大学生は、外見を磨くことに非常に熱心です。少しでもかっこよくなりたいと考えて、「髪の色を変える」「オシャレなファッションにする」人は多く、なかにはハンマーで整形しようとする人がいるくらいです。

しかし結論からいうと、外見はある程度気をつかったら、あとは内面を磨いた方が圧倒的にモテやすいです。外見は良いに越したことはありません。ただ、最終的に彼女ができるかどうかはコミュニケーション能力に左右されます。

実際に管理人が所属していたサークルにおいて、最も美人の女子と付き合って結婚したのは、「話がうまい、当時童貞の男性」でした。そのため、ある程度外見に気をつかうことは大事ですが、必要以上に頑張っても効果は低いことを覚えておきましょう。

言い訳をせずに行動する

管理人のまわりでは、大学時代に「彼女が欲しい」と言いつつも、1度も彼女ができずに大学を卒業する人が何人もいました。その友だちの共通点は、言い訳をして行動をしないことです。

大学生活で彼女ができない人は、友だちのアドバイスに「なるほど! でもオレにはできない」「今は忙しいから、半年後からかな」「ありがとう、でももっと楽に彼女を作れる方法が欲しい!」と言い訳ばかりしていました。そして、恋活する気配はありませんでした。

アドバイスに対して、できない理由ばかり考えていると、社会人になっても彼女ができません。本当に彼女を作りたければ、今この瞬間から本気で行動する必要があると思っていた方が良いです。

以上、大事なポイントとしては、「1年生次は女子に慣れることに集中する」「外見磨き以上に内面磨きをする」「言い訳せずに行動する」の3つです。以下、これらのことについて詳細に説明をしていきます。

女子が苦手な大学生でも、彼女を作るための大学スケジュール

コミュ障で特徴が少ない普通の男性は、大学1年生時は女子に慣れるために努力すべきと記しました。それでは、実際にどのようにして彼女作りをしていくかを、大学1年生から大学4年生のスケジュールとして目安で記します。

なお、あなたがすでに大学3年生・4年生である場合は、女子にたくさん接して女性慣れしながら、新たに出会いを増やしていくことを心がけてみてください。

大学1年生時のポイント

高校時代までに彼女ができたことがない人は、まずは女子慣れすることが大事なことです。恋愛関係なく女子に出会うこと、そして仲の良い女友だちを1人でも多く作るように行動していきます。

1年生時に最低限すべきことは、「女子がいるサークルに入ること」「女子もいるバイトをすること」の2つです。

ポイントは、女子がいるところに所属することです。管理人の友人は、男性しかいないサッカーサークルに入り、男性しかいないバイトをしていたため、出会いが全くないとなげいていました。同じ失敗をしないように、思い切って女子のいるところに所属しましょう。

女子のいるところで活動していると、少しずつ女子と話せるようになっていきます。ある程度女子と話せるようになったら、夏休みや春休みの長期休暇で免許合宿に行くようにしましょう。免許合宿は、女性と仲良くなりやすいところの1つだからです。

大学2年生時のポイント

1年生が終わったら、次は大学2年生です。女子とさらに接することを心がけつつも、出会いの場に行くようにしましょう。仲の良い女友だちを、どんどん増やしていくようにします。

最低限すべきことは、「サークルに継続して参加すること」「バイトを継続する、もしくは女子が多いバイトにする」「合コンに行く」ことです。

ポイントは、継続することです。サークルを例に出すと、男女ともに出会いを求めてサークルに入りますが、多くの人はサークルを辞めていきます。居場所がないように感じるからと、継続するのがつらくなるからです。

管理人も所属していたサークルの居心地が悪くて、1年生時は辞めようと思っていました。ただ、1年間続けたら先輩に徐々に可愛がってもらえるようになり、サークルが楽しくなりました。苦しいときはありますが、サークルにしろ、バイトにしろ継続することが大事です。

そして、大学2年生からは20歳を超えるため、合コンに行けるようになります。男友だちに合コンをお願いしつつ、あなた自身も女友だちにお願いして、合コンを作ってもらうようにしましょう。すると、持ち回りで合コンを開催できるようになります。

大学3年生時のポイント

3年生になったら、1年生時や2年生時と比較して、だいぶ女子に慣れてきているはずです。そして、女子は先輩の男性が好きなため、3年生からは大学生のなかの「モテ期」となります。

そのため、後輩の女子をメインにアプローチしていきましょう。管理人のまわりでも、彼女ができたことがない3年生の男性が、1年生の可愛い女子と付き合うことができていました。先輩という立場を使った方が、彼女ができやすいです。

他にも「公務員試験のためのスクール」「資格試験のための資格の学校」「就職のためのインターンシップ」など、社会人になるための準備の場でも女子と出会えます。

将来的にモテることを考えた上で、安定した職業につけるように就活も必死に頑張りましょう。もちろん、大学生のうちに彼女が欲しければ、出会いを逃さずにどんな出会いでも女子と仲良くして、連絡先交換できるように頑張るクセをつけた方が良いです。

大学4年生時のポイント

最後は、最終学年の4年生です。4年生時は就活が終わってから、本気で恋活をするようにしましょう。最終学年のため、「このままだと彼女ができない!」という危機感を抱いて恋活できます。また、大学生のなかで最上級性のため、大学4年生はモテます。

モテる時期のため、できるだけ多くの出会いに参加するようにしましょう。「学生限定の恋活パーティー」「他校の学園祭」に行くことや、「恋活アプリ」を利用することがおすすめです。

ポイントは、同じ学生を狙うことです。年下の女子であっても、社会人経験がある女子は、「大学生の男性は幼い」と考えがちです。そのため、同じ学生の女子を狙った方が好かれる可能性は高いといえます。

以上、大学1年生から4年生までの彼女作りの目安となるスケジュールを記しました。大学3年生・4年生がモテる時期だということをふまえ、1年生・2年生時にいかに自分の魅力を磨くかが重要なポイントです。

彼女いない大学生が、恋人を作るための自分磨きのポイント4つ

彼女を作るためには、自分磨きをすることが絶対に必要です。以下、自分磨きをするときのポイントを4つ記します。

コンプレックスとの向き合い方

恋人ができたことがない男性のなかには、チビ・ハゲ・ブサイクというものを気にする人が多いです。特に、10代から20代後半の男性は、外見がとても気になります。「あと5センチ大きければ……」「目がもう少し大きかったら良いのに……」と悩むのです。

ただ、あなたがチビ・ハゲ・ブサイクといったもので悩んでいたとしても、コンプレックスを気にしすぎることがモテない原因であることを覚えておきましょう。

あなたがコンプレックスに感じていることを、あなたが気にするほど女子は気にしていません。むしろ、あなたがコンプレックスを気にする行動が、女子からしたらモテない男の行動に映ります。コンプレックスを気にする男は、弱い男と思われるのです。

例えば、管理人は髪が薄いことや女子にブサイクと言われることで悩んでいたため、「帽子をかぶる」「顔を隠しながら女子と話す」などのことをしていました。ただ、髪も顔も隠さずに堂々と女子と話す方が、女子受けが良いことに気づきました。

このように述べても、多少はコンプレックスが気になるはずです。そのため、できる限りケアをしたら、あとは開き直ることだけを心がけるようにします。コンプレックスを言い訳にして、恋活・婚活しないことが彼女ができないことにつながることを覚えておきましょう。

ファッションへの考え方

大学は高校までと異なり、私服で登校します。つまり、洋服に気をつかっている男性かどうかが、簡単にバレる時期です。女子に印象良く思われるために、どの恋愛本を見ても、オシャレなファッションをすることが推奨されています。

彼女作りのために、ファッションに気をつかうことは必要です。しかし、大事なことはファッションにこだわりすぎないことです。

洋服に、全く無頓着で良いというのではありません。ただ、「ファッションセンス」とモテ度はある程度しか比例しないのです。センスが良いと女子から一目置かれる存在になるものの、それだけで女子から「好きです。付き合って!」と言われることはありません。

なぜなら、外見は女子が男性を恋愛対象か見分けるポイントの1つに過ぎないからです。ファッション・身だしなみ・ふるまいなどの外見には気をつかうことが大事ですが、それ以上に大事なのがコミュニケーション能力です。ある程度洋服にこだわったら、別のことにお金を使いましょう。

実際、管理人はファッションに対してお金をたくさん使い、サークルでは女友だちや後輩に「オシャレだね」と言われていました。ブランド物を中古で買い、香水を少しだけつけて、腕時計やバッグもこだわっていたのです。しかし、結局サークル内で彼女はできませんでした。

管理人の例のように、「ファッションに気をつかうだけでは彼女ができない」ということを覚えておきましょう。

女子との話し方

ここまでに述べてきたように、彼女を作るために最も大事なのはコミュニケーション能力です。外見を磨くことはとても重要ですが、最終的にはきちんと女子と話せないと彼女はできません。

目指すのは、女子が話しやすい男性です。

男性は、「クールなイケメン」が格好良いと思います。しかし、顔の作りは変わりません。そしてイケメンよりも、「三枚目」の面白しくて話しやすい男性の方がよりモテます。例として、合コンでジャニーズの男性タレントよりも芸人の方がモテたというものがあります。

一般人が、芸人と同じくらいのトークをするのは非常に困難です。ただ、女子の話をきちんと聞いて、話を盛り上げる男性には努力次第でなれます。

話を聞いて盛り上げる方法はたくさんありますが、代表的なものは「女子の目を見て会話をする」「あいづちを打つ」「質問をする」「自分の話は少しだけに抑える」「相手の話にアドバイスや否定をしない」などです。

この5つのポイントだけでも覚えておき、女子とたくさん会話をするようにしましょう。本内容を実践し、どのように女子と会話をすれば話を盛り上げられるかを考えることで、あなたはより魅力的な男性に成長していきます。

将来に向けた準備

あなたは、「大学時代にどうしても彼女が欲しいんだ!」と考えているはずです。ただ、より長いのは社会人になってからの人生であることを忘れてはいけません。

4つ目の自分磨きとしては、社会人になったときにモテるように、良い勤め先に入社することを考えて、就活及び就活準備に力を注ぐことです。大学時代が人生の全てと思って遊びすぎると、就職に失敗して、せっかくできた彼女にも振られてしまいます。

どんなに彼女が欲しくても、公務員を目指す、弁護士や税理士といった「士(さむらい)業」を目指す、大企業を目指すなど、就職活動には恋愛と同等以上に全力を尽くしましょう。

女子にモテる仕事のポイントは、安定感のある仕事です。「高収入の男性が良い!」と考えて経営者・社長を好む女子はいます。ただ、大多数の女子は安定しているように思える、公務員や大企業の男性を好むのです。

医師や弁護士、公認会計士などは一握りの男性しか就くことはできません。しかし、公務員や大企業であれば努力次第で入ることが可能です。社会人になってからモテたいのであれば、就活と就活準備には手を抜いてはいけません。

以上、大学生が彼女を作るための自分磨きのポイントを4つ記しました。次に、彼女になる女子との出会いについて記していきます。

大学生が初めての彼女と出会う8つの方法

彼女ができない男性が彼女を作るためには、たくさんの女子と出会う必要があります。本命の女子がいたとしても、他にたくさんの女子と出会うことが大事です。大勢の女子と話すことで、あなたのコミュニケーション能力は確実に上昇します。

出会いのなかで、男子大学生が付き合いやすいのは、同年齢か数個上、もしくは数個下の大学生や専門学校生などの学生です。社会人の女子と付き合う大学生もいますが、社会人女子は社会人男性を好むため、学生同士の方が付き合いやすいです。

以下、大学生のあなたが、初めての彼女と出会うための出会いについて記していきます。

同じ学部・学科・講義で女子と出会う

大学生として、最も基本的な出会いの1つが大学内での出会いです。あなたが所属する学部や学科が文系であれば、毎日のように女子と同じ講義を受けることができます。また、理系でも女子が多い学科に所属している場合も同じことがいえます。

ただ、管理人のように女子が少ない学部・学科に所属した場合は、同じ学部・学科内の女子と付き合うことはほぼ不可能です。管理人がいた機械系の学科は、全体で100名であり、そのうち女子は3名しかいませんでした。

学部・学科での場合がない場合は、学部・学科横断で行われる「共通教育」を積極的に取りましょう。管理人自身も、共通教育の講義のなかで文系の女子と仲良くなりました。なお女子との話は、講義の話だけでなく日常の話もすることが大事なことです。

サークルで女子と出会う

大学生の出会いの1つとして、同じ学部・学科の出会いと同じくらい主要な出会いが、サークルでの出会いです。新入生歓迎(新歓)の時期は特に、積極的にサークルに見学に行くことをおすすめします。新歓の時期が、最もサークルに入りやすいからです。

サークル選びのポイントは、女子の割合が多いサークルに入ることです。代表的な例としては、テニスサークルなどがあります。まわりの友だちに、「チャラい」「女好き」と言われようが無視して、女子がいるサークルに入りましょう。

サークルに入った後は、継続することが大事です。管理人はコミュニケーション能力が低く、何度もサークルを辞めたくなりました。ただ、「逃げたら、大学生中に彼女ができない」と覚悟を決めて、サークルに通い続けた結果、サークルのメンバーと仲良くなることができました。

結果的に引退するまで所属して、女友だちをたくさん作って女子慣れすることができました。サークルは辞めていく人がとても多いですが、頑張って続けた方がコミュニケーション能力は上がるため、辞めずに継続して通うことを強くおすすめします。

アルバイトで女子と出会う

大学生がお金をかせぐ手段といえば、アルバイトです。アルバイトは、普段の生活費をかせぐことはもちろんのこと、デート代・合コン代などの彼女作りの費用のためにも大事だといえます。

サークルでの出会いと同じく、絶対に外せないのは女子との出会いがあるバイトにつくことです。少し気恥ずかしい気持ちがある人もいますが、彼女作りのために恥ずかしい気持ちを捨ててください。

例えば、居酒屋やレストランなどの飲食店は女子の割合が多く、女子と仲良くなりやすいです。逆に、引っ越しなどの力作業、深夜のコンビニなど、女子が嫌がる仕事では女子との出会いはありません。

なお、バイトとサークルの割合はきちんと考えることが大事です。管理人の友人は、「バイトの方が居心地よいから、サークルは行かない」と述べて、サークルを辞めてしまいました。事情は人それぞれですが、サークルもバイトも継続した方が彼女はできやすいです。

免許合宿で女子に出会う

学部・学科・講義での出会い、サークルの出会い、バイトの出会いなどを通して、女子とある程度話せるようになった状態の男性には、自動車教習所の免許合宿での出会いがおすすめです。

免許合宿は2週間くらいの期間、自動車教習所に1日じゅういて、講義と実技を毎日受けるものです。夏休みや春休みなどの長期休暇を利用して、男友だちと参加してみましょう。

免許合宿の特徴は、一定期間同じ人たちと同じタイミングで講義や実技を受けることが可能なことです。2週間という短い期間ですが、同じ女子と毎日過ごすことで、顔見知りになります。そのため、女子に話しかけるのもとても自然なことです。

管理人自身も、免許合宿のなかで女子と話すようにして、仲良くなった女子と免許合宿が終わった後デートをしました。管理人自身は付き合うことには至りませんでしたが、管理人の友だちは自動車学校で出会った女子と付き合い、結婚に至っています。

すでに免許を持っている、バイトが忙しいなどの理由で免許合宿に行けない男性もいます。ただ、良い出会いにつながる可能性が高いため、免許は「通い」で取るのではなく、「合宿」で取ることがおすすめです。

友だちの紹介で女子に出会う

「友人・知人の紹介」というのは、大学生などの学生だけではなく、社会人にもとても一般的な出会いの1つです。あなたの友だちのまわりに、とても素敵な女子がいる場合は、勇気を出して紹介してもらえるようにお願いしてみましょう。

紹介の良いところは、仲介者がいることです。あなたが仲介者に信頼されていて、仲介者が女子から信頼されていれば、女子はあなたを「信頼している仲介者が紹介してくれる素敵な男性」と感じます。そのため、他の出会いよりも信頼度が高い状態で女子に出会えるのです。

ただ、紹介の難しいところは、仲介者の信頼を得ていないと、誰も女子を紹介してもらえないことです。管理人自身、女友だちを紹介してくれと言われていますが、信頼している男性にしか女子を紹介することはしません。

自分の男友だち・女友だちに信頼されるように、普段から良い人付き合いをすることで紹介を受けることができます。

なお、かしこまることなく女子を紹介してもらいやすい場が、大学の学園祭です。他大学の友だちの学園祭に行き、学園祭内で友だちを紹介してもらうようにしましょう。お祭り気分を利用して、女子と上手くコミュニケーションを取れれば、女子と連絡先を交換できます。

学生同士の合コンで出会う

友だちの紹介と似ていますが、幹事同士が自分の友だちを何名かつれてきて、複数名の男女が出会い探しをする飲み会が合コンです。

合コンの人数は、少ないと男女2対2、多いと5対5以上の人数になります。「人数は多い方が出会いが多くて良いのではないか」と考えがちですが、合コンの人数は多すぎると一体感に欠けます。そのため、合コンの王道の人数は3対3か、4対4です。

なお、合コンと聞くと「ゲームをしなくてはいけない」「チャラい飲み会になる」という考えを持つ人がいますが、この考えは誤解です。なかには激しく飲むものもありますが、大半の合コンは普通の飲み会の雰囲気と変わりません。

そのため、「自分は合コンは向かない」と思わずに、合コンに誘われたら行くようにしましょう。その合コンから、良い出会いにつながる可能性は確実にあるからです。

そして合コンの相手は、同じ大学生であることが多いです。社会人女子は社会人男性を求めるため、高学歴・高身長のイケメン大学生でもない限りは、同じ学生の女子を狙った方が付き合いやすいといえます。

恋活アプリで女子に出会う

「恋活アプリ」というのは、真面目に出会いを求める男女がインターネット上で出会えるアプリのことです。登録している男性・女子が、写真を含めてプロフィールを作成し、お互いに気に入ればメッセージ交換をして、実際に会うことができます。

恋活アプリと、以前問題となった「出会い系サイト」との違いは、アダルト内容の投稿・メッセージ交換が禁止されていることです。恋活アプリは、不審な人がいないか監視されていて、規則を破ると強制退会されてしまいます。

大手の恋活アプリとしては、Facebookと連動したOmiaiが有名です。月に3,000円程度の費用で、女子と無制限にメッセージ交換できるため、たくさんの出会いを作ることができます。

どこの場所にいても、スマートフォンやPCで気軽に出会いを作れるため、恋活アプリはとても便利です。ただ、大学生男性は社会人男性よりも女子にモテないことには注意しましょう。特に、社会人の女子からは「経済力のない男性」として相手にされにくいです。

そのため、恋活アプリを使う際は、「同年代の大学生にアプローチした方が出会える可能性が高い」ことを覚えておきましょう。ただ、なかには年下の男性が好きな女子もいるため、女子のプロフィールを熟読して年下が好きな20代後半・30代女子を狙うのも1つの手です。

学生限定の恋活パーティーで出会う

恋活パーティーというのは、出会いを求めるための男女がパーティー形式で出会うところです。立食形式のものもあれば、着席形式でお見合いのようなスタイルのものもあります。

他の出会いと比較した恋活パーティーの特徴は、いつもは出会えない女子と、時間をかけずに会うことができることです。

恋活アプリを利用しても、いつも出会えない女子と出会うことができます。ただ、ネットの出会いにおいては男女ともに相手を警戒するため、メッセージ交換を十分にしてからでないと出会えないケースが多いです。その点、恋活パーティーは確実に女性と対面できます。

なかでも学生限定のパーティーは、男性も女子も学生のため、社会人男性と比較されることも社会人女性と出会うこともありません。大学生が不利となることが少ないため、恋活パーティーに参加するのであれば、学生限定のものに参加することをおすすめします。

以上、大学生が真面目に彼女を作る手段として、8つの出会い方を解説しました。たくさんの出会いを作り、たくさんの女子と出会うことで、あなたは大学生のうちに彼女を作ることが可能です。

彼女を作るまでのデートのポイント5つ

出会いの場で気になる女子と出会ったとしても、最後は1対1でデートしなければ、女子と付き合うことはできません。最初はグループデートであったとしても、1対1で遊ぶ仲になれなければ、告白しても高確率で失敗します。

そのため以下では、彼女を作るためのデートのポイントについて記していきます。デートで女子を力強くリードすることで、あなたは意中の女子から好かれることが可能です。

最初のデートは食事・お酒

女子とデートすることになっても、「結局何をすれば良いんだ?」と思う人は多いです。結論を言うと、女子と会話をすることが大事です。女子の話を聞くのが重要ですが、あなたも自分の話をして「自己開示」し合うことで、女子と仲良くなっていきます。

会話をするのに適しているのが、食事やお酒です。10代の大学生の飲酒はNGですが、20代の大学生でお酒が飲める男性であれば、お酒デートをおすすめします。ただ、お酒が弱いのであれば、無難に食事にしましょう。

なお、会話が弾まないからという理由で、映画などに行く大学生もいます。女子に楽しんでもらうためには、映画デートも良いです。ただ、女子との仲を深めるために必要なのは、映画が終わった後の2人の会話が重要であることを覚えておきましょう。

食事の会計には気をつかう

女子とのデートで気になるのが、お金の支払いです。基本的には、映画や水族館などの1人分が決まっているものであれば、お金は払ってもらっても良いです。ただ、食事・お酒などの2人の合計で代金が請求されるものは、あなたが多めに払うようにします。

「同じ大学生だし、同じ量食べてるんだし、割り勘で良いでしょ!」と思う男性は多いです。合理的に考えると、割り勘は正しいといえます。ただし、デートでの割り勘はおすすめできません。

女子は、食事の際に多く支払ってくれる男性の行動に気づかいを感じるからです。特に初回デートでは「自分のために、無理してカッコつけてくれているんだ」と感じて、女子はキュンとします。そのため、1,000円くらいでも女子より多く支払ってあげましょう。

なお、付き合ってからは割り勘でも問題ありません。ただ、割り勘をするにしても、1円単位までの細かい分け方をすると女子に嫌われるので、ざっくり割り勘にして端数はあなたが払いましょう。

女子の帰宅時間を気づかう

付き合うまでのデートは特に、女子が家に着く時間を気づかってあげることが大事です。このような小さな気づかいを重ねていくことで、あなたは女子に信頼される男性になります。

特に実家暮らしの女子大生は、門限がある人が多いです。門限を破ると親に叱られてしまうため、相手の女子が門限を破らないように逆算して、デートの時間を考えてあげるようにしましょう。

また、一人暮らしの女子でも、深夜に帰宅するのは夜道がとても怖いものです。門限時間はなくても、女子の帰りがあまり遅くならないように、デートの進行を考えなくてはいけません。

車は地方では必需品、都市部では不要

女子をデートに誘って仲を深めていく際には、移動手段が必要です。飲みに行く際には、地方・都市部を問わず、電車やタクシーでお店まで行く必要があります。ただ、地方在住の場合、2回目以降のデートでデートスポットに出かけるときには車が必須です。

男性のなかには、バイクに乗ることが趣味の人もいます。駐車場代が安くなるという利点もあるため、車でなくバイクを選ぶ人もいますが、女子にモテるためには車を選ぶ方が良いです。

理由は、車の方が密閉した空間を作れるため、密着しやすいからです。そして、天候や気温に左右されずに移動することもできます。そのため、女子にモテるための移動手段として持つのであれば、車を選ぶことがおすすめです。

デートを繰り返してから告白する

大好きな女子とデートできると、「少しでも早く付き合いたい!」と考えてしまって、初回のデートで告白する男性がいます。ただ、初回のデートでの告白は避けましょう。振られる可能性が高いからです。

女子は男性と比較して、相手を好きになるスピードが遅いです。男性は女子の外見を重視する傾向があるため、相手の女子が可愛いと、すぐに「好き!」となりがちです。ただ、女子は男性を中身で判断するため、男性よりゆっくりと相手を好きになります。

そのため、初回デートで告白しても、女子があなたを好きになっていないために振られる可能性が高いです。あなたとのデートに来たのは、「付き合っても良い」というサインではなく、「中身を見てあげても良い」というくらいでしかないことを覚えておきましょう。

そのため、3回程度デートを繰り返して、女子が毎回楽しそうであれば告白をします。デートの頻度としては、週に1回もしくは2週間に1回くらいの頻度にします。「鉄は熱いうちに打て」という言葉通り、デート間隔はあけすぎないことが大事です。

以上、デートにおいては上記した5つのポイントを覚えておきましょう。女子をリードしたデートを重ねることで、女子はあなたに男らしさを感じて、「付き合っても良いかな」と思ってくれます。

まとめ

高校時代までに彼女ができないと、「大学生になったら絶対に彼女を作るんだ!」と考える人は多いです。ただ、実際に大学生になっても彼女ができない人は多いため、本ページでは恋人がいたことがない大学生を対象に、彼女の作り方を記しました。

初めての彼女を作りたい大学生に大事なことは、「1年生時から彼女ができると思わない」「外見磨き以上に内面磨きをする」「言い訳をせずに行動する」ことです。

1年生時は女性慣れすることを目標にして、女子とたくさん接することを心がけるようにします。最大限外見に気をつかった上で、女子と話すなかで内面を磨いていくと良いです。なお、モテる社会人となるために就活も必死で頑張りましょう。

大学生が女子と出会う方法は、「同じ学部・学科・授業」「サークル」「アルバイト」「免許合宿」「友だちの紹介」「合コン」「恋活アプリ」「恋活パーティー」など、たくさんのものがあります。女子と出会い、デートを繰り返して告白することで、あなたは彼女を作ることが可能です。

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