彼女が欲しい理由とは?彼女を作るメリット・デメリットを13個紹介

彼女と付き合うメリット・デメリットは?恋人作りに迷う人への助言

ずっと彼女がいないと、友だち・親・同僚に「なんで彼女作らないの?」と言われることは多いです。でも、オレの自由にさせて欲しい…… と思ってしまいますよね。ただ、あまりに彼女を作らないことに関して問われると、彼女を作った方が良いのかなとも考えてしまいます。

仕事が忙しかったり、自分にやりたいことがあったりすると、彼女作りは今はいいかなと思ってしまいがちです。そういったなかでも、彼女がいた方が良いのであれば「彼女がいるとどんなメリットがあるんだろう」「デメリットはないの?」と考えてしまいます。

結論からいうと、彼女がいることで生じるデメリットはあります。しかし、デメリット以上に得られるメリットがあります。彼女がいるデメリットを超えるメリットは、実際に彼女を作ってみないとわからないというのが管理人の結論です。

しかし、実際に彼女を作る前に彼女を作るメリット・デメリットを知りたい男性も多いため、本記事では彼女を作るメリット・デメリットを記します。少しでも彼女がいた方が良いのかな…… と思ったのであれば、1度恋活をしてみることをおすすめします。

●彼女と付き合う8つのメリット

●彼女がいるときに感じる5つのデメリット

●彼女を作るときの4つの出会い

管理人も理屈で考えてしまうことが多い仕事のため、行動するときにはメリット・デメリットを考えてしまいます。「彼女を作るのにメリット・デメリットとか考えるのは良くない」と批判する人もいますが、理屈で考えてしまうクセを持っている人には仕方ないことです。

本記事では管理人が今まで彼女を作ることで感じた、メリットもデメリットも含んで内容を記しています。メリット・デメリットを知り、あなたが彼女を作ってみたいなと思ったら行動に移してみましょう。

彼女と付き合う8つのメリット

最初に彼女を作ることで、男性が感じるメリットについて詳しく記していきます。彼女を作ることで初めて実感するものも多いため、できればあなたが自分で彼女を作ってみて、メリットを体験して頂きたいというのが管理人の思いです。

以下、管理人が彼女を作ることで感じた、彼女と付き合うメリットを8つ記していきます。

自分に自信がつく

彼女が今までいない人に特に知って頂きたいことですが、彼女ができると自分に自信がつきます。彼女がいなかったときの自分とは違う、別の自分だということを強く感じられるのです。

今までは、敬遠していた恋愛話を友達とすることができます。女友だちにも、後輩にもなめられずに、恋愛・女子の話をすることができるのです。また、まわりで歩いているカップルを見て、うらやましいなと思うことも減ります。

付き合った時点で彼女からも認められていることになりますが、まわりの人もあなたのことを今まで以上に認めてくれます。まわりの人たちの変化から、オレも成長したんだなという自信を実感するのは彼女と付き合うメリットの1つです。

コミュニケーション能力が上昇する

彼女を作ると、相手ときちんとコミュニケーションを取りたいと思うため、コミュニケーション能力が上昇します。相手が今どんなことを考えているか、自分はどういったことをすれば彼女は喜ぶのかということを考えるため、相手のことを察する能力がつくのです。

なかには、「彼女なんだから、適当にコミュニケーションとればいいじゃん」と言う人もいます。もちろん、彼女に対して気のつかいすぎはよくありませんが、全く彼女のことを考えずに適当にコミュニケーションを取っていてはすぐに別れにつながります。

相手のことを想うことで、コミュニケーション能力は確実に上昇します。そのために彼女ができると、まわりの人から「変わったね。明るくなった」などと言われることが多いのです。

好きな人を守りたいという喜びを感じる

「親が子供に与える無償の愛」と同じように、大好きな彼女は損得なく守りたいと思ってしまいます。映画のように、彼女を守って倒れても良いというような気持ちになるのです。

彼女のことが大好きになっていくほど、相手の笑顔を守ることが自分の幸せと感じます。いつの間にか、「損得関係なく、彼女のために動いてしまっているな……」と感じられるのが、彼女を作るメリットの1つです。

愛されることで心が穏やかになる

あなたが彼女を守りたいと思うように、彼女もあなたを損得なく守ってあげたいと思ってくれます。尽くしすぎるのは「ダメ女」というひどい言われ方もしますが、大好きな恋人に喜んでもらえるように積極的に行動するのは素敵なことです。

管理人は体調を崩してつらいときに、彼女に「あなたが倒れても私が一生面倒見るから大丈夫」と言われて、うれしくて泣いてしまったことを覚えています。家族や友だちに愛されることも嬉しいことですが、彼女に愛されるととても心が穏やかになることを、ぜひ感じて欲しいと思っています。

孤独感・さみしい気持ちが減る

社会人になると、一人暮らしをして孤独感や寂しさを感じる人は多いです。また、実家暮らしであったとしても、ひとりぼっちではないがパートナーがいなくて寂しさを感じることが多くあります。

もちろん、いつもは孤独感や寂しさをあまり感じない人もいます。ただ、仕事で失敗したときや具合が悪くて熱を出してしまった時などは、心が弱くなってしまい、いつも以上に孤独感・寂しさを感じるものです。

孤独でさみしくてつらいときも、助けてくれるのが彼女です。電話やメールでなどで励まされることによって、自分は1人じゃないということを強く感じることができます。

経験できることが増える

彼女がいると、1人で行動しているときよりもできることが増えます。カップルならではの行動ができるということで、人生において経験できることが増えるのです。彼女とできる例としては、季節ごとに以下のようなことがあります。

・春 : 満開の桜の下、桜吹雪のなかで喜ぶ彼女を見て笑顔になる

・夏 : ドーンという花火の音が胸に響くなか、真夏の花火会場を手をつないで歩く

・秋 : 助手席の彼女が赤・黄色のもみじを見てはしゃぐなか、山のなかをドライブする

・冬 : クリスマスソングが流れる街で、イルミネーションをバックに2人で写真を撮る

四季折々のイベントを彼女と一緒にいることで、十二分にイベントを満喫できるのです。「男友だちと一緒でも、1人でも四季は感じられる」という考えもありますが、彼女と一緒にいるときの方がより四季を楽しむことができます。

仕事も頑張ろうと思える

彼女がいてプライベートが忙しいと、人生に強く充実感を感じることができます。すると、プライベートだけでなく、仕事も頑張ろうと強く願うのです。

女性は仕事ができる男性が好きということに加え、経済力は彼女と過ごす上でも必要であるため、彼女にきちんと働いている自分を見せようと思って、仕事を頑張ることができます。

結婚できる

将来的に結婚できることも、彼女を作るメリットです。「とても仲の良い女友だちであれば、付き合わなかったとしても良いんじゃないか」、とあなたは思うかもしれません。ただ、相手が友だちである場合は、結婚したいと思うときが来ても恋愛対象と思われず、結婚できません。

すると、仲の良い女友だち以外に相手を探す必要があります。結果、結婚したいと思ったときにすぐ結婚できず、そこから相手探しを始めると結婚まで長い時間がかかるのです。

そのため、いつかは結婚したいなという気持ちがあれば、1回は女子と付き合うことを経験した方が良いです。恋愛経験が少しでもある男性の方が、結婚しようと思ったときにも相手を早く見つけることができます。

彼女がいるときに感じる5つのデメリット

ここまでに、彼女がいることで感じるメリットについて記してきました。もちろん、逆に彼女がいることで感じてしまうデメリットもあります。

以下、彼女がいるときに感じてしまう5つのデメリットについて記していきます。

自分の時間が減る

彼女がいると、1日のなかで自分の自由に使える時間が減ります。彼女とメールする時間、電話をする時間などに時間を取られます。休日も彼女とデートすることで、自分の時間が奪われてしまうことは事実です。

もし、あなたが何かやりたいことがあってあまり会えないのであれば、きちんと彼女を話をすれば解決できます。お互いに向き合って、納得して付き合っていくことは可能です。

彼女としても、あなたの時間を強引に奪いたくはありません。自分と付き合うことで、彼氏をつらい気持ちにさせたくないと思っています。そのため、時間が削られて嫌だなと思っても、デートやメールの頻度を話し合うことで、お互いに納得して付き合っていくことは可能です。

デートや準備にお金がかかる

彼女がいると時間だけでなく、お金もかかります。デート代やデートするための準備にお金がかかってしまうのです。準備代としては、洋服を揃えたり、身だしなみを整えたりするということなどです。

デート代としては、食事代・交通費などがかかります。また、デートでは男性の方がある程度をお金を多く出さなくてはいけませんし、あなたが社会人で彼女が学生であれば、おごらなくてはいけないのかなと感じます。

このように「男性の方がお金を出すことがストレス」に感じるのであれば、お金に関しても話し合った方が良いです。女子は男子に格好つけて欲しいと思っているため、少しでもお金を多く出した方が良いですが、納得できない場合は彼女と話し合いましょう。

振り回されて疲れることもある

相手の女子があまり男性の気持ちを考えてくれない場合は、男性の方が振り回されて疲れることはあります。恋愛経験がまだ少ない男性ほど、最初は女子の気持ちがわからずに振り回されてしまうのです。管理人も昔、年下の彼女に振り回されて疲れてしまったことはあります。

ある程度恋愛に慣れてくると、女子の挙動にいちいち反応しなくなります。心に余裕がある、という状態になっていくのです。なかには男性に反応してほしいために、言葉や行動で振り回そうとする女子もいますが、ある程度女子に慣れると動じなくなります。

体力的にも疲れる

あなたが付き合う女子のなかには、非常にアクティブな女性もいます。特に10代後半から20代前半の若い年代の彼女を作ると、体力がありあまっているため、びっくりしてしまうはずです。

次の日仕事なのに、「22時から会おう! 食事しよう!」と言ってきたり、「1日じゅう歩くデートでも平気」などと伝えてきます。

このような提案をされても、断ればいいだけです。ただ、NOといえない男性は断れずに困ってしまいます。結果として彼女のペースに合わせて、自分の方が体力的に疲れてしまったという人もいるのです。

他の女子と遊べない

あなたが女友だちがたくさんいる男性の場合は、彼女以外の異性の人と遊べないためにストレスになってしまう人もいます。彼女は当然ながら、あなたに女友だちと2人で遊んでほしくないからです。

「やましい気持ちがないから問題ない」とあなたは思うかもしれませんが、彼女には通用しません。あなたが気づかいをしてくれないことに対し、何を考えているかわからないと言われて振られてしまいます。

別れのリスクを考えると、他の女友だちとは遊びに行けなくなります。彼女以外の女子に接することができないことにストレスを感じる人は、彼女を作ることがデメリットに感じる可能性が高いです。

デメリットがあるなかで、あなたはどのように考えるか

メリットのあとにデメリットを聞くと、やっぱりあなたは彼女を作らなくてもいいのでは…… と思うかもしれません。ただ、管理人としては1度は彼女を作った方が良いのではないかと考えます。

1度恋が始まると、彼女を作ることに懐疑的なあなたも、時間・お金・体力を使ってでも好きな彼女と一緒にいたいと思ってしまうからです。その感覚に関しては、好きになって彼女ができてみて初めてわかるものであるため、自分で経験してみるしかありません。

特に、アラサー・アラフォーまで彼女を作ったことがない男性としては、1度は彼女を作ってみてから、彼女と結婚するまで付き合っていくかどうかを判断することを強くおすすめします。

なぜかというと、歳を重ねるごとに何事にもモチベーションが下がっていくため、今彼女作りをしなかったら2度と頑張れない可能性が高いからです。

人が後悔するのは、失敗したことに関してではなく、挑戦しなかったことに対してだと言われています。そのため、彼女がいることでメリット・デメリットを得られるかは、1度女子と付き合ってみてから判断すれば良いのではないか、というのが管理人の考えです。

彼女を作るときの4つの出会い

少しでも彼女を作ってみようかな、と思う気持ちがあれば、女子と接することからはじめてみましょう。女子と話して仲良くなっていくなかで、彼女にしたいなと思う気持ちが芽生えてくることもあるからです。

ただ、人によって彼女を作らない事情は違うます。そのため、あまり女子と接していない人から、ある程度恋愛してきた人まで、これから彼女を作るための出会い方について記していきます。

女子とあまり接してこなかった男性におすすめの出会い

今まで女子と接することが少なかった男性の場合は、恋活・婚活という作られた出会いの場にいきなり行く前に、まずは趣味で女子と関わるところから始めることをおすすめします。

英会話学校でも、スポーツのサークルでも何でも良いです。ただ、きちんと見学をすることで、女子と接することができる環境であるかは確認しておきましょう。趣味にはまってしまって、女子と全く話さないのは彼女作りの行動としては間違いであるからです。

また、あくまでもあなたが本気で興味を持ってる分野で、女子と出会ってみるようにしましょう。あなたが興味が持てない分野だと、出会い目的の男性だとして嫌われますし、女子から相手にされないからです。分野を決める際には、十分に注意してください。

出会いの場が苦手な男性におすすめの出会い

気合いを入れて、恋人を作る! という場が苦手な男性も多いです。恋活・婚活という女子も恋人作りに前向きな場所に行くと、「オレはそこまで意志が強くないから……」と引いてしまう人もいます。

そのような男性には、最初は恋活・婚活という感じがしない、普通の飲み会をおすすめします。男女で人数合わせなどせず、友達同士をざっくばらんに呼んで飲む! というスタイルだと、合コンと違って気合いも入りません。

習い事などを休日まで頑張りたくはないけども、自然な感じで女子に出会ってみたいというのであれば、普通の飲み会で女子と仲良くなることをおすすめします。

すぐに、恋に前向きな女子と話したいという人におすすめの出会い

女子と出会える出会いの方法はたくさんありますが、準備に時間がかかるものは多いです。例えば、合コンは参加者全員が空いている日程を確認した上で、その上でお店を予約した上で初めて開催されます。

人にわざわざ出会いの場を作ってもらうのは悪いし、だからといって自分1人では出会いを作れないというあなたには、婚活パーティーがおすすめです。

婚活パーティーは5,000円前後の費用がかかるところが多いですが、女子と実際に出会って1対1で話せるのが利点です。友だちや知人に手間を取らせることもなく、1人で出会いを作れるということもメリットだといえます。

最初から好みの人にだけ会いたい、という人におすすめの出会い

出会いの場に行っても好みの人がいないと時間の無駄、というような効率的な考えの男性には、好みの女子とだけ出会えるネットでの彼女作りがおすすめです。具体的には、マッチングアプリを使って彼女を作る方法です。

インターネットの出会いなんて、サクラしかいないんじゃないの? と疑う人は多いです。以前はサクラばかりのサイトもありましたが、現在は違います。Omiaiなどのように真面目な恋活アプリではサクラはいません。また、ぼったくりをしてくる女子もいないのです。

マッチングアプリの良いところは、相手のプロフィールや顔写真を見て、自分の好みの人だけを限定して出会えることです。さらに、1人でこっそりと出会いを探せますし、都会だけでなく地方でも出会いを探せます。

恋活アプリでは、1ヶ月あたり3,000円から4,000円で活動できるものもあります。例えば、上記したOmiaiでは、1ヶ月あたり3,980円から恋活することができます。あまりお金をたくさん使いたくないと考える男性にとっても、ネットの出会いはおすすめといえます。

>>Omiaiの詳細情報・無料登録はこちらです

以上、彼女作りにメリットがあるのかどうか迷っている人に対して、おすすめの出会いを記しました。理屈だけでいうと、コスト・場所・1人でできる・好みの人に出会いやすいといった点でマッチングアプリの出会いが最もおすすめです。

まとめ

まわりの人から、なんで彼女作らないの? と言われても、彼女が作るメリットがわからないという男性は多いです。そのため、本記事では彼女を作るメリット・デメリットについて詳しく説明してきました。

彼女を作るメリットは、 「自信がつく」「コミュニケーション能力が上がる」「好きな人を守りたいという喜びを感じる」「愛されることで心が穏やかになる」「孤独感・さみしい気持ちが緩和される」「経験できることが増える」「仕事を頑張ろうと思える」「結婚に結びつく出会いになる」ことです。

逆にデメリットとしては、「自分の時間が減る」「デートや準備にお金がかかる」「振り回されて疲れることもある」「体力的にも疲れる」「他の女子と遊べない」ことがあげられます。ただ、デメリットもあるがメリットもあるため、1度は彼女を作ってみてから考えた方が良いというのが管理人の考えです。

女子と接した経験が少ない人は、「趣味の出会い」で女子と接してみましょう。出会いの場が嫌であれば、飲み会で話してみることがおすすめです。まずは女子に会いたい人には婚活パーティーを、好みの女子にだけ出会いたい人にはマッチングアプリの出会いをおすすめします。

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